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2019年秋、文フリへ向けた育児日記

シンガーソングライター(夫の日記)

夜、大森靖子さんのライブに行く。ベビーシッターが家に来るので、その前に夫婦で慌てて掃除と整理整頓をする。ベビーシッターは家事代行もしてくれるので、いっそのこと任せてしまえればいいのに、僕らの性格がそれを許さず、いつも片付けてしまう。

 

僕はファンクラブ会員限定のチケットを購入しており、最前ブロックでライブを鑑賞。妻は最後尾で、偶然会った友人と鑑賞。大森さんのライブに夫婦で来るようになって久しいが、最近は別のポジションで見ることも増えた。互いの身長にも差があるし、最前で人に揉まれながらでも大森さんの全てを見たいか、それとも後列で比較的ゆったりしながらバランスの良い音を浴びたいかなど、スタンディングライブの場合はポジション取りにさまざまな趣味趣向が伴うので、バラバラに見てもいいと思う。帰りの感想戦がまた楽しいのだし。

でも、夫婦で行くライブはなるべく着席スタイルがいいなと思った。

 

ライブはといえば、安定の最高で満足。新曲で“お前に刺さる言葉は描いてない”という趣旨のことを歌っていてグッときた。誰のためでもない、なんの正義も纏っていない、言葉が自律して言葉のために奉仕しているような言葉が一瞬でもいつか書けたらと僕も思ってる。

ここに書くことではなかった。

 

ベビーシッターは23時までお願いしていたので、帰りに一杯どこかで引っかけられるかと思っていたら、高円寺に着いたのは22時半過ぎだった。慌てて晩杯屋に入るも、ほとんどのツマミが終了していて、侘しい感じで終わってしまった。帰宅して飲み直す。

ベビーシッター、ワンナイト5000円くらいでごく近所の人に頼めたら、すごく重宝するのにな、と夢みたいなことを思う。